焼酎:麦&その他
麦冠 情け嶋(八丈興発)
かなりムギムギしく、麦を焦がしたような香ばしい風味。まるで麦チョコの様な風味。
麦で冠を取る(1番になる)想いで命名。最低限の濾過で貯蔵し、毎日丁寧にフーゼル油を手作業で取り除くというこだわり。
程良いコクと、クセになる丸味のある甘さ・そして麦らしい香ばしさが絶妙です!
500円
佐藤 麦(佐藤酒造)
焦がした麦の風味とバニラっぽい優しい甘み。
黒麹のイメージが強い「佐藤」ですが、この麦焼酎では白麹を使用。
そのため、辛口系の黒麹の焼酎とは異なり、柔らかな甘みを感じられます。
麦焼酎は、無濾過で作られているので、香りや味わいがしっかりしていてアルコール臭はほとんどなく、麦の風味をより感じることができます。
500円
天草(天草酒造)
麦焼酎の中でも一番飲みやすい印象。
日常の食中酒としておススメできる一品。
とにかく爽やかさが際立ち、後口も軽やか。食事とともにソーダ割りがおススメです!
500円
ダバダ火振 栗焼酎(無手無冠)
芋焼酎ほど癖がなく、栗をそのまま飲むイメージでロックがおススメ。
高知県四万十市は大粒で糖度の高い栗を産出地で、銘の由来は四万十で行われる鮎を定置網に追い込む「火振り漁(ひぶりりょう)」と、人の集まる場所を「駄馬(だば)という」2つから由来されています。
500円
鍛高譚 紫蘇焼酎(合同酒精)
居酒屋ではもはや定番の一品。1990年代に誕生した当時より、2018年に紫蘇の香りを20倍ほどアップしたこと、知ってますか?
500円
鳥飼 米焼酎(鳥飼酒造)
かつて皇妃雅子様がご愛飲していた事が世に知られて以降ますます人気を博した一品。
一般的な米焼酎の精米歩合(玄米を削って残った割合)は90%程度のなか、鳥飼は約58%と吟醸酒級の磨きぶり。
鳥飼酒造は老舗蔵元であるにも関わらず、今も変わらず「一蔵一銘」スタイルを一貫して続ける数少ない蔵元としても有名。
600円
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